Interview #02

北海道の魅力的な
産品を、守り育てる
多面的なアプローチ。

営業部

2013年入社

工藤 みずき

Keyword

#物流#商品企画

自分の気づきが、
まだない価値を生み出す。

入社して間もない頃から、自社ブランドのミニトマト「プリマドロップ」を担当しています。このミニトマトは、ヘタが取れやすい特徴がある一方で、味は抜群。担当になった当初は、市場の規格にとらわれず、どうやって価値を伝え販売につなげていくかを模索していました。 入社2年目のときに「最初からヘタを取った状態で販売すると良いのでは!」と提案したところ、会社がすぐに意見を反映してくれて商品化が進みました。

商品開発から手がけた
「プリマドロップ」
20xx年には商標登録を取得

松屋商事の仕事は、単に商品を流通させるだけではありません。例えばこの「プリマドロップ」は、商品としての価値を守るために商標を取得したり、安定した品質を確保するために契約生産者さんを探したりと、販売だけでなく“つくる側”にも関わっていきます。 最近では、北海道だけでなく九州にも契約生産者を広げるため、現地へ足を運びながら販路拡大に取り組んでいます。

経験とともにやってみたいこと、実現できることがどんどん広がる。

年々、取引先との信頼関係が深まり、できることが増えていくことがうれしいです。営業部の先輩が活躍する姿をみて、これからの自分の成長をイメージしています。

※インタビュー内容は、取材当時のものです。

松屋商事の良いところ

新卒で入社した際、岩見沢に引っ越しました。不動産の紹介などのサポートがとても充実していたので安心できました。住宅手当もあるので、新しい生活のスタートをしっかり支えてもらえます。

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